パスモとSuica

パスモは、電車でもバスでも使えるICカードです。
今までにも、SuicaなどICカードはありましたが、バスでも電車でも使えるのは初めてです。
定期入れなどから出さずに改札機の読み取り部にタッチするだけで利用でき、乗りこした場合でもチャージしてあれば改札機にタッチするだけで自動的に精算できるのでとても便利です。
また、カードにチャージしたり定期券を継続購入することで、1枚のカードを繰り返し使えて環境にも配慮されています。
バスの場合も、同じように定期入れから出さずにバス車内の読み取り部にタッチするだけで利用できてとても便利です。
PASMOマークのあるお店や自動販売機では、お財布代わりにも使えますので、小銭を持ち合わせていなくても買物ができます。
最近になってクレジットカードとの一体型PASMOも発行され、さらに便利になりました。
今のところ、東京近郊でしか使えませんが、今後はさらに利用エリアも拡大して行くことが期待されます。
利用エリアが拡大すれば、さらに便利な機能も加えられ、さらに生活に密着したカードになりそうです。
最大の魅力である、バスでも電車でも使えると言う機能は、公共交通機関を多く利用する人にとってはとてもありがたいものですし、今まで利用の機会がなかった人に対しても利用すると言う選択肢を与えるきっかけになることでしょう。

PASMOのサービス

2008年3月から、クレジットカードとPASMOがひとつになった一体型PASMOのサービスが始まりました。
クレジットカードでのお買物はもちろん、PASMOとして電車やバスを利用したり、電子マネーとして利用したり、さらにオートチャージ機能までついているので、改札機にタッチするだけで自動的にチャージされ、券売機にならんだり、現金を用意するわずらわしさがありません。
オートチャージ機能と言うのは、PASMOの残額が2000円以下の場合、改札機にタッチした時に自動的に3000円がチャージされ、その金額はクレジットカードの利用代金として引き落とされます。
オートチャージは1日当たり1万円、1ヶ月当たり5万円を超えての利用はできませんので、使い過ぎる心配もありません。
また、申し出れば、オートチャージする条件や金額を1000円から1万円の範囲内で変更できますので、自分にあった使い方ができます。
一体型PASMOは一般的なクレジットカードと同じような手順で発行してもらえますので、簡単です。
今まではクレジットカードやICカード、さらにはお財布と、いろいろ持ち歩くものが多くそれでわずらわしさを感じることがあった人も、一体型PASMOを使えば、現金を一切持ち歩かなくても困らずに、むしろ現金を使うよりも便利に生活することも可能です。

PASMOの上手な使い方

PASMOのキャラクターは、ピンク色のロボットです。
名前はまだ付けられていません。
鉄道事業者のホームページやパンフレットなどを見ると、青や赤のロボットも見ることができます。
お腹の辺りには、PASMOを取り出すためのふたがあり、急いでいるときには電車やバスに変身する設定になっているそうです。
PASMOは、首都圏在住の20歳から34歳の男女間で流行したものや話題になったものを表彰する「2007年上半期M1F1グランプリ」で男女ともにグランプリを受賞し、その話題性をアピールしました。
受賞の要因としては、利便性はもちろん、キャラクターの魅力や色使いなど、デザイン面も評価されました。
2008年2月末時点での発行枚数は約768万枚でしたが、3月からのサービスの充実に伴ってさらに発行枚数は増加し、現在では800万枚に届いていると思われます。
PASMOの売れ行きを反映してか、東武鉄道では足立区のマンションでPASMOをカギとして採用したり、駅構内などに設置されているコインロッカーでは、PASMOやSuicaで料金を精算すると、そのカードがロッカーのカギとなるシステムを採用しています。
ますますPASMOが生活に浸透して行くようになることでしょう。

Copyright © 2008 パスモとSuicaの上手な使い方

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